難波和彦+界工作舎
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箱の家 PROJECT 青本往来記
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2009年07月02日(木)

午前中「136徳田邸」第2案の打ち合せ。説明文を添えて直ちに送るよう指示。午後大学行。12時半から学科会議。教養学部から専門過程への進振りの人数分布の報告。工学部全体では増減がないようだが建築学科への進学希望者数は徐々に減っているらしい。最近の建設不況をストレートに反映した結果だろう。7月一杯で鵜飼さんが助教を辞めるので後任の人事。まだ具体的な話には展開しないが、9月一杯で山代さんも退職する予定なので後期の設計課題のためにも早急な対応を期待したい。3時からココラボミーティング。主婦のタイプに合わせたプラニングのエスキス。プロトティピカルなプランを案出するのはなかなか難しい。次のラウンドは収納をテーマにすることを決定。GCOE英語講義の採点。70人余の英文レポートに目を通そうとするが20人で挫折。6時半、正門前の居酒屋でオプコードの野辺公一さん、栗原菜緒さん、鈴木工務店社長の鈴木亨さんと会食。8月20日(木)の工務店との講評会の企画内容について話し合う。難波研究室からはココラボ環境共生住宅を発表し、工務店からは4社程度の建売実施案を発表して、相互講評を行うこととする。日本の住宅事情の縮図を目の当たりにできるような行事にすることで合意。院生にとっては貴重な体験になるだろう。9時半解散。10時半に事務所に戻る。11時前帰宅。明朝、公開審査会を開催する小泉雅生さんの博士論文『ハウジング・フィジックス・デザインに関する研究』に目を通しながら夜半過ぎ就寝。


2009年07月01日(水)

10時、事務所打ち合わせ。「040山崎邸」と「114表邸」の増改築、「136徳田邸」第2案、「137伊東邸」概算見積、などについて方針を確認。昼前、銀行に行き雑用を済ませてから表参道のソフトバンクショップへ。IPhone3GSの購入。ドコモの携帯番号を変えないための手続きに少し時間がかかったが、1時間余で手続きを終了。これでインターネット、スケジュール、メール、音楽、ビデオなどすべての情報がiPhoneに集約できることになった。1時過ぎ事務所に戻り、事務所のパソコンとシンクロさせ辞書ソフトを購入。4時前、事務所を出て大学へ。5時から研究室会議。4年生、M1生、留学生のスタジオ課題発表とコメント。最終講評に選ばれなかった難波・石川スタジオの作品もかなりレベルが高いことを再確認する。これなら大連の展覧会に出しても遜色はないだろう。引き続き読者会バトル・エスキス。『建築をめざして』の前半について卒論生がレジメを発表。字義通り読み込んではいるがまだまだ踏み込みが浅い。バックグラウンドがほとんどないので当然だが、短期間であっても可能な限り文献参照をしてもらいたい。7時過ぎ終了。8時半に事務所に戻る。岩元と「040山崎邸」の改築案を再度エスキス。「134久保邸」の設計契約が成立したので実施設計に着手する。建築学会から論文査読の依頼が届く。アレグザンダーの『ノート』以前の研究に関する論文。興味深いので引き受ける。10時半帰宅。『致命的な思いあがり』は第8章「拡張した秩序と人口増加」に差し掛かる。IPhone3GSをあれこれ試しながら夜半過ぎ就寝。


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